初めて、裁判所の法廷に立ちました

DCIM0915
     雪の中の名古屋地方裁判所

まさかこんなところにくるとは・・・

昨日は雪の中、初めて裁判所の法廷に立ちました。
恐らく、最初で最後だと思いますが・・・

もちろん、何も悪いことはしてませんよ。
証人として呼ばれたためです。

それにしても、テレビで見るあの光景
そのままですよ。緊張しないわけありません。

証人台に立ち、宣誓をするわけです。
そのあとに、証言に嘘や偽りがあったら

「偽証罪に問われます」
と裁判長に言われると、

発言が本当に重いものだと思っただけで
緊張感はピークです。

ある飲食店のオーナーさんが始めたお店で
害虫の大量発生で、店を続けることが困難になりました。

そのオーナーさんは、
いくつかの害虫駆除の専門業者に調査してもらったそうです。

しかし、どこの業者も原因がわからず、
薬剤を散布して解決しようとする見積は出てきたそうです。

原因がわからないのに、薬剤なんかで解決しようとする姿勢に
解決できる訳ないと疑問を持ち続け納得できず。

ひたすら、原因を見つけてくれる専門業者を
探しているところに弊社が、ホームページを通じて呼ばれました。

そんな話を聞いて、
職人社長の僕が燃えないはずがありません。

他の業者が解決出来ない・・・
それなら、バックスが必ず解決します!

と、意気込んだために
こんな大変な目に・・・・・トホホ

それはさておき
あと一歩のところまでこぎつけました。

「この場所の地面の下に
オオチョーバエとノミバエの発生源があります」

と、自信を持って
オーナーさんに報告しました。

トイレの床を一部切って開口したら
その下のコンクリートの地面が怪しいことがわかり

地面のコンクリートをはつる(壊す)ために
壁を開口して、ハツリ作業もして、

大量のオオチョーバエとノミバエが出てきたので、
間違いなくこの下に発生源があるということまでわかりました。

しかし、これ以上ハツリ作業をするためには
床を大々的にめくらないとできません。

これ以上は、大家さんの許可と
お店を休業しないとできないので断念。

あまりに、オオチョーバエとノミバエが
店内に大量に発生して、

食中毒が起きたら大変ということで、
店は閉店しました。

結局、工事とか保証の問題で
借主と貸主の裁判が始まり

僕は、害虫の発生原因と発生場所を
専門業者の観点から証明するための証人。

それにしても、相手の弁護士からも
質問攻めに遭うわ、針のむしろ状態です。

調査費用はもちろん、
今回の件も一切代金ももらっておらず、

全く利害関係はない状態なので、
逆に本質真実を語れる・・・

という立場ということも言えますが・・・

とにかく今言えるのは
双方とも相手の立場を理解しようと努力して

上手く和解してくれることを切に願います・・・

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